「クスコの花・フクシャの木」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]



 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、「クスコの花・フクシャの木」の映像が送られてきました。

 南米ペルーへ行ってきました。リマからクスコへは飛行機でおよそ1時間です。

クスコの標高は約3399m、空は青く、太陽がまぶしく、少々空気が薄く感じます。

かつてのインカ帝国の首都は、予想以上に魅力的なところでした。

 クスコには、インカの人々のすばらしい石組みの技術が石材建築として残っています。

スペインから来た征服者もアッと息を飲んだと言われる太陽の神殿(コリカンチャ)は、

立派な石組みで神殿が囲まれ、壁には幅20cm以上の黄金の帯がつけられていたのだそうです。

 太陽の神殿は現在、サント・ドミンゴ教会となり、インカの石組みに支えられたカトリックの教会になっています。

広場に面した花壇はよく手入れがされ、花が咲き乱れて、フクシャの木がありました。

 フクシャの花は、4裂して反り返るガクとスカート状に広がる4枚の花びらからなり、さらに8本の雄しべと

さらに長い雌しべが目立つ、美しい花です。色々な種類の花が咲いて見事でした。

 フクシャは、南米原産の耐寒性が強い、常緑の草本状低木です。

 園芸品種が2000種以上ありますが、夏の高温に弱いので、日本ではこれまで普及しませんでした。

≪動画・静止画「クスコの花・フクシャの木」のホームページ≫




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(財)学情研メールマガジン 第183号 (2008/8/29 発行)に掲載されました。